陽はまたのぼりくりかえす

感じた事をつれづれと

新年の目標の継続方法

説明:

さて、新年が開けて2週間が経ちました。

新年に今年1年の目標を掲げた方も多いのではないでしょうか。そして皆さん、目標達成に向かって継続できているでしょうか。

今回は、私自身が掲げた目標について2週間を振り返って感じた事を書いていこうと思います。

年始に掲げた目標についてはこちら↓↓ 

process9.hatenablog.com

 

ざっとおさらいすると、英語勉強して読書して、運動もして、規則正しい生活して、メリハリつけて集中して、新しい事にチャレンジする、です。 

よくもまぁこんな欲張りな目標を掲げたものですね。

では早速振り返ります。

 

1.思った以上に時間がかかる。

まずこれです。この目標を考えたのは年末年始の休み中で、とにかく時間に余裕がある中で考えてしまったわけですが、毎日の仕事のある生活の中に組み込もうとすると、それはそれは時間が無いのです。時間は作るものとどこからともなく聞こえてきそうですが、休暇中の算段というのは甘いもの。結果として毎日はできてません。

 

 

2.やっていく中で修正をすることでブラッシュアップされる。

しかし、ちょっとづつ進めていく中で気付いた事があります。それはやっていく事に無駄が無くなってくることです。

 

たとえば、英語の勉強をする時に、およそこの程度なら無理なく勧められるという指標が出来てきました。また、以前は朝にしていた読書も夜寝る前にすることで、寝る前の不要なスマホ時間が無くなり寝付きも(多少)よくなった気がします。

 

運動も翌日の予定やその日の体調次第でどの程度の負荷をかけるか加減が分かるようになってきました。最初は学生の頃の記憶が払拭されておらず、高負荷をかけすぎ翌日全身筋肉痛だったりしてました。

 

しかし、これらの事も日々少しでもやっていくからこそ気付き、そしてその気付きをフィードバックすることで次回の取り組みの時に役に立つようになります。そして、少量でもいいから手をつけると、その日はやった事と思えるため罪悪感も無く、不思議と翌日以降も継続する気になります。逆に、前日がっつりやると翌日は頑張ったからいいかなと、その反動でちょっとサボりたくなりますね。

 

3.とにかく手を動かして数をこなす。

つまり、 習慣を身につけるにはどんどん手を動かす事が重要です。その中で自分に合うやり方、ペースを見つける事です。そして、まずは少量からスタートする事です。

今日の自分は余裕でできるとしても、明日の自分はしんどいかもしれません。ですので、体調や仕事など、ペースが乱れても一定量こなせるだけにする事がカギになります。

 

 

新年の目標を忘れてしまった人はこれを機にまた思い出して、(それが日々継続するタイプのものだとしたら)また取り組みなおしては如何でしょうか。

というわけで、今回はこのへんで。