2019年1月を振り返る
早いもので新年に入り1ヶ月が経過しました。
体感ですが、年明けは3月まで毎年あっという間に過ぎてしまうのもありますが、これからは毎月を振り返っていこうと思います。というわけで1月分の振り返りです。
・仕事が忙しすぎて自分の時間を持てなかった
若干言い訳も入っているのですが、仕事が忙しすぎて自分の時間を持つ余裕がありませんでした。生活リズムも乱れ、帰宅後もだらだらとしてしまう日が多かった印象です。
逆に休日は昼過ぎまで寝ていたとしても、そこからカフェに行って勉強したりと、逆に生活の中にパターンを作る事が出来たのが良かったと思います。
・何が出来て何が出来なかったか?
端的に言うと、生活そのものがぐちゃぐちゃで年始に立てた目標はほぼなにも手をつけられませんでした。運動も、自炊も、英語も、全く駄目でした。しかし、その中でも確率・統計の勉強だけは、自分の興味だけで手を出した分野だからというのもあり、なんとか手をつけて続けられましたのでそこだけは自分を褒めたいと思います。
・時間の無い中で優先順位をつけないといけない
さて、そんな中でまだまだ足りないなと思ったのは、優先順位の付け方ですね。
休日は主に確率・統計の勉強にあてていました。しかし、これは自分の中で興味があるだけで実生活(仕事)には1ミリも効果が無く、逆に仕事の勉強や英語の勉強をした方がいいのではないかと迷い、あれもこれもと手を出してしまいました。
結果、どれも中途半端にしか進みませんでした。勉強をしているとあれもこれもと手をだしたくなるのですが、「今月はこれをする」とか、「○月まではこれをやる」と期限を決めておいてそこまでに結果や理解を求めるやり方が一番いいように思います。また、このやり方をとれば忙しい中でぽっかりと時間が空いたときに「さて何をしよう」と考えて結果重要度の低い事に着手し時間を無為に過ごさなくて良くなります。
・短期的、長期的な目標を決めておく
これも上の内容と重なる部分があるのですが、なるべくこの時期までにはこうなっておきたいというのを決めておくといいと感じました。実は1月下旬になってから、4月末までに英語をある程度話せるレベルまで持っていきたいと思う機会があったのですが、それを決めてからというもの、期限から逆算して一日に最低限やらなければいけない量をこなせるようになり、仕事も今日やらなくていいものはやらない等時間の使い方にも影響が出てきたからです。
期限を決めていなかった時は疲れているからとさぼったり、気分じゃないからと翌日に回したりしており、必要な最低限の学習時間には程遠い状態でしたが、目的意識を持ってからは格段と良くなったように思います。そして、これは他の目標にも言えますので、1年のうちに成し遂げたい目標にはすべて期限を設け、それに向けて取り組めるようにしていきたいですね。
・2月の目標は??
というわけで1月を振り返った後の2月の目標ですが、まずは確率統計の本を読み切りたいと思います。これは休日を使ってマストで進めたいと思います。
また、英語は細かく目標を刻みましたので、それに沿って平日に進めたいと思います。詳細はまた別の機会に書きますが、ざっと言いますとDuo3.0の単語や言い回しをマスターすることです。これについては、春先にでも英語の学習過程としてまとめたいと思ってます。
そして、仕事の勉強も平日に進めます。休日にやると仕事と休日の気分の切り替えが出来ないので、平日オンリーですがこれもマストで進めます。どちらかというと英語の方がプライオリティが高いですが、それでもこちらも手を抜くことなくしていきたいですね。
あとは運動を生活の中に取り入れ、少しずつ丁寧な生活を取り戻したいところです。
というわけで、今回はこのへんで。
新年の目標の継続方法
さて、新年が開けて2週間が経ちました。
新年に今年1年の目標を掲げた方も多いのではないでしょうか。そして皆さん、目標達成に向かって継続できているでしょうか。
今回は、私自身が掲げた目標について2週間を振り返って感じた事を書いていこうと思います。
年始に掲げた目標についてはこちら↓↓
ざっとおさらいすると、英語勉強して読書して、運動もして、規則正しい生活して、メリハリつけて集中して、新しい事にチャレンジする、です。
よくもまぁこんな欲張りな目標を掲げたものですね。
では早速振り返ります。
1.思った以上に時間がかかる。
まずこれです。この目標を考えたのは年末年始の休み中で、とにかく時間に余裕がある中で考えてしまったわけですが、毎日の仕事のある生活の中に組み込もうとすると、それはそれは時間が無いのです。時間は作るものとどこからともなく聞こえてきそうですが、休暇中の算段というのは甘いもの。結果として毎日はできてません。
2.やっていく中で修正をすることでブラッシュアップされる。
しかし、ちょっとづつ進めていく中で気付いた事があります。それはやっていく事に無駄が無くなってくることです。
たとえば、英語の勉強をする時に、およそこの程度なら無理なく勧められるという指標が出来てきました。また、以前は朝にしていた読書も夜寝る前にすることで、寝る前の不要なスマホ時間が無くなり寝付きも(多少)よくなった気がします。
運動も翌日の予定やその日の体調次第でどの程度の負荷をかけるか加減が分かるようになってきました。最初は学生の頃の記憶が払拭されておらず、高負荷をかけすぎ翌日全身筋肉痛だったりしてました。
しかし、これらの事も日々少しでもやっていくからこそ気付き、そしてその気付きをフィードバックすることで次回の取り組みの時に役に立つようになります。そして、少量でもいいから手をつけると、その日はやった事と思えるため罪悪感も無く、不思議と翌日以降も継続する気になります。逆に、前日がっつりやると翌日は頑張ったからいいかなと、その反動でちょっとサボりたくなりますね。
3.とにかく手を動かして数をこなす。
つまり、 習慣を身につけるにはどんどん手を動かす事が重要です。その中で自分に合うやり方、ペースを見つける事です。そして、まずは少量からスタートする事です。
今日の自分は余裕でできるとしても、明日の自分はしんどいかもしれません。ですので、体調や仕事など、ペースが乱れても一定量こなせるだけにする事がカギになります。
新年の目標を忘れてしまった人はこれを機にまた思い出して、(それが日々継続するタイプのものだとしたら)また取り組みなおしては如何でしょうか。
というわけで、今回はこのへんで。
出発点に立ち返る
新しい年になりました。
年末年始を実家で過ごす人も多いのではないのでしょうか。
今回は年始に実家に帰って、気持ち新たに新年の目標を決め、再出発を踏み出したことについて書いていきます。
・昨年の目標は達成できた?
社会人になっていつの頃からか年始には毎年目標を立てるようにしています。特にここ数年では仕事上でのこと、私生活でのことに分け、いくつか列挙してそれを達成しようとトライしています。実はこのブログも昨年の目標である「新しいことをしていく」っていう目標から立ち上げました。
まぁ、そのほかにもいくつか目標を立てましたが、2018年を終えて振り返ってみればできたりできなかったり。たいてい年始の目標って、気持ちが大きくなっている分普段より大きい目標を立てがちだしね。
それでも達成できた数が1つでもあるってことは、去年よりも少しはマシな自分になっていると信じています。
・実家に帰ると思い出すこと
さて、年始になると私は毎年今年の目標は何にしようかと考えながら過ごすのですが、今年は考えつつ実家に帰省しました。大学入学とともに実家から出たので、実家を出てから久しいですが、自分の部屋はまだ残っており、高校3年の受験勉強をしていた当時のままになってます。
大学を卒業してからは、そこに大学の時に使ったテキストや資料などが積まれており、自分の部屋に入ると学生時代の楽しかったこと、思い悩んでいたことなどを一気に思い出します。
そして、当時の自分からどれだけ自分は成長したのか、過去の自分から見て今の自分はなりたい自分になっているのか。そんなことに思いを馳せます。
・今年の目標は?
そんなこんなで今年も実家に帰り過去の自分を振り返り、時には向き合ってきました。
去年はこんな感じでそれぞれ分けてました。
そして今年の目標ですが、実は大して変わりません!
英語は毎日勉強するように時間をつくりたいし、少しでも読書で感受性、知識、教養を養っていきたい。運動も少しずつ負荷をあげつつやっていってだらしなくなってきた身体を元に戻したい。
実はこの3テーマは社会人になってから継続してますが、自分のベースとなりえるだろうと思うので、まだまだ続きます。
その他はこんな感じ。
規則正しい生活をする
やっぱり睡眠大切。脳のパフォーマンスが違うのがわかります。普段夜中になって寝てるから早い時間から十分な睡眠をとって日中のパフォーマンスを上げるようにしたい。
集中する時に集中する
普段ぼーっとしているというわけではないのですが、たまにあまり集中したり考えたりせずに答えを出すことがあり、普段の思考のクセに依るところがあり、偏った考えをしてしまいがち。そこで、一度自分の頭の中で咀嚼して組み立てなおして、そこから考えや意見を出せるようにしたい。
新しいことをしていく
去年の目標を継続する感じです。
普段は自分の中に引きこもりがちというか、あまり新しい世界へ入っていかない性格。なのであまり社交的でもないのですが、そういう性格のまま歳をとるのもどうかと思うところもあり、新しいこと、新しい人、新しい世界へ積極的に絡んでいけるようにしたい。
目標の粒度は様々ですが、一応こんな感じかな。過去の自分の期待を裏切らないようにしないとね。
というわけで、今回はこのへんで。
#100DaysOfCode始めました
「冷やし中華はじめました」みたいなタイトルですが、今日(書いてるうちに日付変わったので正確には昨日)から#100DaysOfCodeを始めました。
#100DaysOfCodeについて簡単に説明すると
をルールとして100日コード書くチャレンジです。
毎日時間で区切るからアウトプットが無くても良く、また、できればGitHubでPushできると、GitHub上で記録にも残るし他者の目にとまる機会が増えてできるようになるからベターだそうです。
というわけで、今後は今までの記事のほかに備忘録としてここに学んだ内容を書いていこうと思います。
ちなみに、当分の間はみんな大好きProgateで基礎を学んでいきます。
そのあと、興味がある言語について書籍などを使って掘り下げていきたいと思います。
最終的にはなにか形に残るものを残せるようにしたいところです。
今のところ、本格的に触ってきたのはVBAとC言語だけですし、なんとなくで入門書を一通りやったのはJavaとPythonだけですので他の言語についてはさっぱりです。
というわけで新しい事を学ぶべく、今日はProgateでHTMLとCSS、ファイル操作のコマンドラインとGitコマンド、SQLの基本操作をやってます。
(今回は書きませんが、別の記事で学んだ事をまとめようと思います。)
実は以前ドットインストールも少し手を出した事があるのですが、ドットインストールは環境構築から始める一方、Progateは環境構築不要、少ないtips毎に毎回手を動かして課題をクリアしていくためゲーム感覚で進められるといったメリットがあるので、ドットインストールより熱中しやすい感じがします。
ある程度以上を学ぼうとすると有料会員登録が必要ですが、今のモチベを保つために近日中には有料会員になる予定です。
他の言語で何が出来るのかをProgateを通して学びつつ、スキルの幅を広げられたらいいなと思います。
というわけで、今回はこのへんで。
休暇で何をしたいのか分からなくなった
この記事で書いたこと:
1週間の休暇ですらやりたいことが見つからないというのはまずい。
今後100歳まで生きると言われている中で退職後に同様の無趣味の状態を生きなければいけなくなってしまう。
ちょっとずつ自分の興味の範囲を広げよう。
やりたいことがない?
夏季休暇で1週間とか5日とか休めるのが社会人。自分もその一人で、ちょっと前に遅めの夏休みを取得していました。
でもいざ休みってなった時に何をしたらいいのかわからない状態になっていました。
これが老後に直結するかも?
いま、世間では人生100年時代と言われています。実際それに関する書籍も出ており、自分の人生は思った以上に長くなる可能性もあります。
また、この先何歳まで仕事をするのかわからないし、日本の医療制度がどうなるのかも分からないけれども、おそらく今の60歳、70歳以上に健康寿命も延びる可能性もあります。つまり、老後の余暇時間も伸びる可能性があるわけですし、やりたいことがないまま老後を向かえることは、その「無」とともに生きることにほかなりません。
ということは、現役世代である今のうちから少しずつ興味の範囲を広げていき、余暇時間で自分の熱中できることを見つける方がいいという考えに至りました。
大抵のサイトでおすすめされる旅行はどうか?
筆者自身今回の夏季休暇ですらやりたいことが大して思い浮かばず、こうしてエントリーを書いているわけですが、暇なりに「休暇 暇」とかでググるとたいてい旅行がレコメンドランキングの上位に出てきます。
けれどもたいてい国内の観光場所なんてのは頻度と予算にもよりますが、何年かすれば行きつくしてしまうでしょう。それに私の場合には現時点ですでに国内の有名どころはだいたい回ってしまっています。じゃぁ海外かと言われると、そこまで頻繁に行くことは平均的サラリーマンとしてはかなわないでしょう。
おひとり様はやれること・楽しみが限定される
では、おひとり様として好きなことをしたらという考えにも至るわけです。今では周りの目を気にせずにできることが格段に増えています。また、おひとり様を狙ったマーケティングなんてのもたくさん出ています。
でもそこで問題なのが誰とも会話ができないような余暇の過ごし方が続くことが自分には合ってないということです。これを書いてしまうと元も子もないのですが、いくらおひとりさまが楽だからといっても、会社の人とも疎遠になった定年後に毎日おひとり様を楽しめるほど自分はひとりが好きではなかったりします。つまり、結局はだれかと楽しさ、時間を共有できる楽しみを見つける必要があるということになります。
書を捨てよ、街に出よ
私の手っ取り早い余暇の過ごし方として、読書(小説、新書、技術書、学術書等etc...)を読むことがあります。これは何か知識を取り込むことが好きということから、自ずと手が伸びるのですが、これを続けてしまうと上記のように人と接しない時間が増えてしまいます。
そこで、手っ取り早く自分の中だけで閉じた趣味をとり払うために外に出るべきとの考えに至りました。
つまり、自分の知っている事柄以外の「なにか」があるかもしれないと期待するということです。そしてそれを積極的に探し、食わず嫌いを直して手を出してみるということです。
コミュニティを広げる
自分の外にある「なにか」を見つける手段としては、コミュニティを広げるということも挙げられる事の1つです。
他者との会話の中で気づくこともたくさんありますし、年を重ねるにつれてプライベートを一人で過ごすことはできなくなってきていますし、年々会話を求めてしまうとの判断からです。
その観点からも、今後何らかのつながりはどうしても必要になってくると思われます。
今回は考えてから書くのではなく、書きながら書いてみましたが、なんとなく今後の方向性のようなものが立ったと思います。今後の余暇の過ごし方として、ちょっとずつ自分のコンフォートゾーンの外にも手を伸ばしていければなと思います。
キャリアについて考える
この記事で書いたこと:
自分の記録として、今後進むべき道を社内で相談した過程と結果について書きました。
日々の閉塞感
ここのところ、毎日の仕事にハリとやりがいが感じられない日々を送っております。理由は簡単で、今の仕事のほかに興味を持った仕事が出てきたからです。ただし、今現在は既に31という年齢もあり、新しい分野への転職は可能なのか、もし出来るとして、今の環境を捨てて飛び込む勇気があるのか、もやもやした状態が続いていました。
社内でそれはできるのか?
転職も視野に入れたいところですが、上でも書いた通り31という年齢であり、かつ、ほとんどスキルがない場合転職は厳しいです。特に、新しい分野へ移るとなると、日々の業務をしつつ新しい知識を補うには時間が足りません。ただしそうは言っても、時間が過ぎればさらに年齢が上がり転職しにくくなるのは目に見えています。
そこで思いきって、上司に相談したところ、社内でそれをやっていそうまたは実現できそうな他部署の人を紹介してもらい、その人に相談してみることにしました。
話を聞く前に
自分が今どこで行き詰っているのかをまとめるようにしましょう。
そのうえでどういう仕事がしたいのかを考えましょう。特に、相手が初対面の場合だと自分のバックグラウンドが理解されない可能性があります。そのため、今までどんな事をしていて何に興味があり、今後どういうことをして行きたいのかをまとめるようにするのです。
ですが、実は今回のこのエントリーを書いている時点では、残念ながらこの相談の機会が突発的に起きたため詰められてませんでした。ですので、次回があればこのあたりを深堀したうえで相談に臨もうと思います。
話を聞いて
そんな状態でしたが、漠然ながらもなんとか自分のやりたい事を伝えることが出来ました。そのうえで、相手からのアドバイス(技術・知識的な不足分を補う方法、より適した部署の紹介など)をもらえたことで、自分の中での進むべき道がブラッシュアップすることができました。
第3者に話を聞くということは、自分の中に無い新しい視点や考えを取り込む事が出来るので、特に自分の中で答えが出ないような場合にはかなり有効かもしれません。
今後は今回の相談の話を自分の中で咀嚼し、自分が進む方向について改めて考えを突き詰めていこうとおもいます。
というわけで、今回はこのへんで。
精神の休日
この記事で書いたこと:
毎週平日を嵐のように過ごし、休日も毎週似たような事をしてあっという間に過ぎてしまう事がありませんか?そんなときにどうすれば有効に休日を活用できるかをかきました。
いつもの休日
筆者の場合についてですが、金曜の夜は仕事からの解放感からか、いつもより夜更かしをしてしまいます。そして、土曜日は昼前に起きて、ベッドの中でダラダラとしたらいつの間にか昼過ぎになっていることが多いです。
ベッドから出てもやることはネットで調べものをするか、読書が大半です。
そして何かを始めるころにはそろそろ夕方になりかけ、なにかしようとちょっと外に出たとしてもあっという間に1日が終わってしまってます。そして日曜日も土曜日とたいして変わらない1日を過ごす事が多いのです。
体を動かしたり、人混みの多いところに行ったり、買い物をすることはあまりしないのでだいたい同じようなルーティーンで毎週休日を過ごします。
普段と違う休日を過ごそう
こんな感じの週末を過ごしていた筆者ですが、平日を必死になって働いても休日になにも刺激的な事が無く、気付いたら日曜の夜になっていました。こんな休日を過ごして人生を無駄に過ごしてしまっているんじゃないかと思う日もありました。
そしてこれはまずいと思い普段とは違う休日を過ごすべくいろいろと試行錯誤しました。
週末になるまでにやりたいことを決めておこう
週末が始まる前に、できれば木曜の夜までに、やりたいことをざっくりと決めておくといいです。金曜の夜に決めようとすると、飲み会や、疲れて帰宅後に寝てしまったりして予定を立てられない可能性がありますので、木曜あたりから考え出すといいです。
木曜の夜にざっくりとでも考えておければ、金曜にその詳細をより考えるだけで済むし、最悪やりたいことが決まってないという状態には陥りませんので。
あとは、普段ネットで見たりしていて気になった場所やものについては記録しておいてそこに土日をつかって行ってみたりするのもお勧めです。
そしてあとは具体的に休日の午前中に何をしたくて、午後に何をしたいかなどなど具体的な行動に移していくだけです。
休日も朝から活動しよう
強制的に前日の12時前に就寝しましょう。眠れない日でもお酒飲めばあっという間に眠れます。
そして翌日は遅くとも9時までには起きましょう。前日に日付が変わる前に寝ていれば十分な時間寝たことになりますので寝すぎる事もあまりないでしょう。
これは、前日夜更かししたときに朝に疲れが残っていたり、昼前に起きて半日が終わった絶訪感を味合わないようにするために重要だったりします。
朝食は外に買いに行くと目も覚めてスッキリするのでお勧めです。近所のパン屋とかがベターです。普段行かないところで食事を買うと非日常感も得られて一石二鳥です。
そこからは前日の夜に決めたことをなぞるように進めていくのがいいと思います。
我慢して何かをした時にはご褒美を決めておこう
結構な頻度でほかのことに興味が出ることもあるかもしれません。忘れていただけで本当はこの休日に済ませた方がいいような事も出てくるかもしれません。その時はもともと決めていたことの優先順位が低ければ変更してもいいことにしましょう。
しかし、予めこの時間でやらないと後で痛い目を見るようなことなら我慢してやってしまったほうがいいです。(掃除とか洗濯とかね。)
やりたかったことを我慢して、やらなければいけないことをやった後にはご褒美的なものを考えておくと精神衛生上効果的です。例えば、休日なのに、何かの事務手続きの準備や、部屋の片づけとかで1日の大半が終わってしまったとき、どうしても「せっかくの休日なのに楽しいことを1つもしてない」といった感覚に襲われてしまいます。
そのため、例えば、夕食は外食で少しいいものを食べたり、夕方から好きなところに出かけて、金額を(大して)気にせずほしいものを買ったりするといいかもしれません。
屋内にこもって何かをする必要がある場合には外出することで「何かをした」という気にもなるので、積極的に外に出ることがおすすめです。
身軽になろう
あとは、普段筆者は本を持ち歩き移動の途中に読んでいたり、手持ち無沙汰の時にイヤフォンで音楽を聴いたりしていることが多いですが、携帯と財布と鍵だけポケットに入れて出かけると強制的に意識を外に向けることになるのでオススメです。
普段はあまり意識していなかった街並みや人に意識が向き、小さな発見につながることもあり非日常感が味わえたり新しい発見があったりします。
今回は個人的にリフレッシュできた休暇の方法を書いてみました。
普段だらだらしてしまう人にすこしでも参考になれば幸いです。
ではまた。